【模型作り(最終版)】①設計

どうも、たかしです。

最近の日本は蒸し暑過ぎでは? と思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

こんなに湿度が高かったらコオロギが死んでしまうのではないかと、日々気が気ではありませんが、今のところ幼虫たちはみんな元気にうごめいております。


さて、土地の購入時期がお盆あたりになりそうなわけですが、そこから土地の整備をして小屋を建てるとなると、小屋を建てるのは10月辺りになりそうですかね。
建てて早々台風でぶっ飛ばされてはたまらないので、11月ごろになるかもしれませんが、とにかく涼しい時期に建築を済ませてしまいたいところです。

ということで、もう小屋を建てるまで3か月ほどしかないわけですから、いい加減小屋の設計については完璧に詰めておかなくてはなりません。そこで、今回3回目となる小屋の模型作りをしたいと思います。

今回の記事では、最終モデルの小屋の設計図について、前回モデルとの変更点についての説明をしていきます

よろしければ、これまでの模型作りの記事と合わせてご覧ください。

第一回目の模型作り
→​「【模型作り】①設計」

第二回目の模型作り
「【模型作り(リベンジ)】①設計・準備」

①設計図

今回作る小屋の設計図がこちらになります。



前回と比べてほとんど変更はないのですが、唯一屋根の部分が大きく変わりました。
屋根部分をアップして、前回の設計図と比べてみましょう。

②屋根部分の違いとその理由

●今回



●前回


前回の設計図と異なるのは以下の点になります。
  • 垂木の長さを1220→1360に変更
  • トラスの数を4→3に変更
  • 垂木の数を片側2→6に変更
  • 垂木を切り出す際に+20のあそびを追加
垂木の長さを伸ばし、軒先がもう少し飛び出すようにしました。
軒先を伸ばすことで、外壁に雨粒がかかることが少なくなったり、日の光を遮る効果があったりと、外壁の劣化を抑えることができます。軒先が伸びることで、風を受けた時にしたから仰ぐような力が発生し、強風時に小屋が持ち上げられてしまう可能性も上がるのですが、この程度であれば大丈夫ではないかと判断しました。

↑軒先にかかる風圧の図(​株式会社エヌ・シー・エヌ様HP​より)


トラスの数を減らし、垂木の数を減らしました。
トラスは、小屋組みの中でも特に精度が要求される部分です。それが前回4つ作ったことで少しのずれが生じてしまい、なかなかきれいに棟木を渡すことができませんでした。
そこで今回は3つに減らし、ずれが少なくなるようにし、その分垂木の数を増やすことで屋根部分の強度を上げました。垂木を片側6つにした理由は、そうすることで全て等間隔で配置することができ、断熱材を入れる際にやりやすくなるのではないかと思ったためです。

↑てっぺんに渡す長い材が「棟木」。トラスがずれていると上手くはまらない。

垂木含め、屋根材で現物合わせをして長さを調整していく部分に関しては、切り出す際に+20のあそびを設けることにしました。
これは、前回の模型作りで垂木の長さが揃わず、鼻隠しや破風板を取り付ける際にずれが生じてしまったことから、前回の反省として取り入れました。

↑前回ずれてしまった部分。

③まとめ

今回の設計は、前回の反省を生かし、「今度こそ完璧に文句なしの模型を作る」という固い意志でもって考案しました。

一番最初の、ほぼほぼ小屋雑誌に載っていた設計図を使っただけのものと比べると、かなり僕自身の実情に合った設計になっているのではないかと思います。

後は、どれだけ正確に材を切り出し、組み立てることができるかというところにかかっています。

もちろん、実際の小屋組みと模型とではその難易度は段違いだとは思いますが、模型作りで培った段取りのノウハウは絶対に無駄にはならないと思っています。


次回、木材の準備・切り出し編に続きます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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