【生き物】タニシビオトープの様子

どうも、たかしです。

前回記事で、間違えて捕獲してしまったタニシのためのビオトープを急きょ設置しました。

前回→​​「【生き物】タニシとメダカのビオトープ作り」

今回の記事では、タニシビオトープが現在どのような様子なのかをご紹介していきます。

※ちょっとショッキングな画像があります(具体的にはメダカの死骸)。閲覧の際はご注意ください。


①タニシの食事風景



こちらはビオトープ立ち上げ翌日のタニシたちです。

水面に上がっている子たちは、淵の方に溜まっている藻類?プランクトン?を食べている様子でした。

このようにタニシは水槽内の縁にへばりつくコケや藻類を食べてくれるので、「水槽の掃除屋」などとも呼ばれています。

このタニシは恐らく「マルタニシ」でちょっと大型なのですが、もっと小型の「ヒメタニシ」がアクアリウム用に販売されているみたいです。ヤフオクでもたくさん取引されていました。

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また、タニシは雑食性ですので、藻類だけでなくメダカの餌の食べ残しや糞、さらには死骸まで食べてしまいます。

実は、買ってきたメダカのうち何匹かが既に弱ってしまっていたようでして、ビオトープの底で☆になっていたのですが……


それをタニシがきれいに食べて、メダカがもう白骨化してしまっていました。す、すごい……。

これは結構ありがたいことでして、腐敗してしまったメダカの死体はすぐに取り除かないと水質の汚染や病気の蔓延の元となってしまいます。それをタニシがすぐに食べてくれることで被害が抑えられるということですね。

これからアクアリウムを始めてみたいと思った方は、ぜひともそのお供にタニシをし飼育してみてはいかがでしょうか。

②子タニシの発見

捕獲してきたタニシが既に子持ちだったのか、ビオトープ内にちらほら稚貝がいました。


とても小さいですが、既に大人と同じ渦巻き状の殻を持っています。かわいい。

タニシは「卵胎生」といって、卵を外に産み付けるのではなく体の中でふ化させてから子どもを放出する性質を持つ生き物です。そのため、捕獲してきたタニシが既に体の中に卵を抱えていて、それが生まれてきたということなのだと思います。

③偽タニシの発見

ちなみに、よくタニシと誤解されるものに「サカマキガイ」や「モノアラガイ」という小型の巻貝がいます。

↑モノアラガイ(Wikipediaより)


↑サカマキガイ(Wikipediaより)

これらの貝は、水草を購入した際に卵か稚貝がくっついていて、いつの間にか水槽内で繁殖していることがよくあります。
タニシと異なり卵生で、繁殖力が非常に高く、そこかしこに卵を産んでは爆発的に数を増やします。


(大分メダカ日和さんHPより)
画像はサカマキガイの卵で、ゼリー状の卵嚢の中にたくさんの卵が詰まっています。
水槽内に小さな貝が紛れ込んでいると思ってちょっと放置していると、いつの間にか壁面のいたるところにこの卵が産みつけられていて、数週間後には水槽内が貝でいっぱいになってしまうのです。

なので皆さん、水槽内に小さな貝を見つけても
「タニシかな? 小っちゃくて可愛いし、水槽の掃除をしてくれるならそのままにしておこう」
とは思わないように気を付けてください。あっという間に水槽が侵食されてしまいます。

などということを言っているうちに、僕もまさか……と気になってきて、ビオトープ内をよく見てみました。すると……


いました……。画像左のちょっと細長い貝、右側の子タニシとは形状が異なるのが分かると思います。おそらくサカマキガイだと思われます。

既に水槽の水草に3匹ほどへばりついていました。本当に油断も隙もありません。
即刻排除したいと思います。処理方法は後ほど紹介します。


④謎の稚魚も発見


ビオトープを眺めていたら、とても小さな魚が泳いでいるのを見つけました。

画像中央、とても小さな稚魚がいるのが分かりますでしょうか?


↑拡大

メダカの稚魚に似ているのですが、買ってきたメダカが産んだにしてはあまりに早すぎるので、正直謎です。これも水草に張り付いていたのか、それともタニシを捕まえた時の水に紛れ込んでいたのか……。

ただまあ、何にせよこの子に関しては放置したいと思います。このビオトープはタニシ繁殖のためのものですし……。可哀そうですけど、恐らくはメダカに食べられてしまって生き延びることはできないものと思われます。
もし生き残って大きくなっていたら、その時はまたお知らせします。

⑤弱っているタニシを発見

ビオトープの底には、捕まえた時に入れてきたタッパーをそのまま入れてタニシが自分から出ていくのを待っていたのですが、取り上げてみると数匹のタニシがそのままタッパー内に収まったままになっていました。



もしかしたら弱っているのかもしれないと思い、取り出してそのまま置いておいたのですが、そのうち数匹は動き出すも、ひっくり返ったまま全く動かない子が一匹だけいました。


まだ中身は詰まっているし、変なにおいもしないので恐らくは弱ってしまって動けないのだと思います。

という訳で、このまま放っておいても恐らく死んでしまうだけなので、この子だけ調理して食べてしまおうと思います。もともとそのために捕まえてきたわけですし。

あとついでに、サカマキガイも一緒に調理します。

サカマキガイの処理方法としては、近くの水場に逃がしてしまうと生態系への影響が懸念されるため、基本的には可燃ごみとして捨ててしまう以外の方法は無いのですが、それでは命がもったいないですから、弱ったタニシと一緒に食べてしまおうという訳です。

こんな小さな貝が本当に食べられるのかどうかは疑問ですが、やれるだけやってみたいと思います。

次回はタニシとサカマキガイ調理、実食編になります。お楽しみに!



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