【考察・思案】小屋づくりには一体いくらかかるのか?(道具編)②電気工具

この記事は
前回​「【考察・思案】小屋づくりには一体いくらかかるのか?(道具編)①導入」
の続きになります。




今回の項では、小屋づくりに必要な道具のうち、「電気工具」にかかる費用の見積もりを算出していきます。

①小屋づくりに使う電気工具の種類

電気工具には様々な種類のものがありますが、当然その全てが必要なわけではありません。それどころか、電気工具の中には役割が似通っている工具も多いので、できるだけ出費を抑えるためにはどの工具が必要なのかを判断することが重要です。

更に付け加えると、電気工具は同じ工具でも「バッテリー式」か「コード式」かの2つに分けられます。工具によってどちらが向いているかは様々あるのですが、小屋を作るときの状況によっては(例えば山小屋を作る時のような、電源の確保が難しい時など)止む無くバッテリー式を選ばざるを得ない場合もあると思います。

その上で、今回僕が購入を検討している工具を上げていきます。

●インパクトドライバー(バッテリー式)


ビスを打ったり、木材に穴を開けたりする際に使います。
非常に似通った工具に「ドリルドライバー」というものがありますが、この二つには以下の違いがあります。

充電式ドライバドリル DF333DZ<マキタ>


ドリルドライバー……締め付け力や回転速度を設定できる。
インパクトドライバー……締め付け力が強く、ビット(先端部分)のつけ外しがワンタッチでできる。

ドリルドライバーの方が初心者向きと書いている記事がネットには多かったのですが、今回僕はインパクトドライバーの方を検討しています。理由としては、取り回しの良さの面でインパクトドライバーの方が良いと感じたからです。
また、インパクトドライバーにおいてはバッテリー式一択です。屋根の取り付けや壁の設置など、バッテリー式でないと不可能な作業がほとんどですし、そもそもコード式のインパクトドライバーがホームセンターに置いてあるのを僕は見たことがありません。

●丸ノコ(コード式)

マキタ 電気丸鋸 165mm M565

木材を切断するのに使います。電動式のノコギリと考えてもらうといいと思います。
小屋づくりにおいては、インパクトドライバーに次いで超重要工具の一つです。
木材を設計図通りの長さや角度にカットするために、様々な周辺器具も販売されています。


こちらはバッテリー式とコード式両方が候補として挙げられるのですが、色々調べるとコード式を推す声の方が多かった印象です。理由としては、バッテリー式ではどうしても出力が弱まったり、使用可能時間が短かったりと言った問題がでるようです。
それに、丸ノコは基本的に作業台を用いて、腰を据えて作業する工具ですから、電源の確保さえできるのであればコード式を選ばない手はないと思われます。

●ジグソー(コード式)

マキタ/makita ジグソー M421

木材を細かく切り出したり、中ほどから切り抜いたりといった作業で使います。手持ち式の糸ノコのようなイメージです。
こちらはそこまで利用頻度は多くないのですが、合板を壁面の形に添って切り出す際に使います。
丸ノコと同じ理由で、コード式を採用します。

●サンダー(コード式)

マキタ 仕上サンダ BO3710 ◆
木材のやすり掛けをする電気工具です。こちらは木材の広い面の部分を研磨する道具になります。

●ディスクグラインダー(バッテリー式)



木材を研磨したり、金属の切断をしたりするのに使う工具です。サンダーと似たような使い方もできますが、こちらは取り回しがしやすく、細かい部分の研磨に向いていたり、ディスク部分を交換することで切断にも使えたりといった特徴があります。

②見積り
以上の工具について、購入費用を算出したのが以下の表になります。


合計は約9万円、税込みで10万円ほどとなります。

補足すると、インパクトドライバーに関しては利用頻度も高いことから、少し高めのものを購入予定となっています。もう少し安いものだと2万円以下のモデルもあるので、節約するとしたらそちらを選ぶのも良いかと思います。


次回はノコギリやカナヅチなどの「手工具」についての見積もりを出していきます。


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